ホワイトニングの勧め 白い歯で男をあげる体験談① ホワイトニングの種類
突然ですが、自分の歯の色を気にしたことはありますか。
私も今までは考えたこともありませんでしたが、ある日歯を磨いてるときにふと思いました。
「歯磨き粉の色に比べて、自分の歯黄色いな」と。
気にしだすと自分だけでなく人の歯も目に付くようになりました。
あくまで体感ですが、歯が白くてきれいな人ほど
・よく歯を出して笑う
・笑顔が素敵
・爽やか(に見える)
・なんなら肌もきれいに見える
など、いいところづくめの人生を歩んでいるような気がしてなりませんでした。
そして、自分が歯を気にするようになったからこそ気づいたことですが、
「歯がきれいな人ほど、歯が汚い人をよく見ている」と思います。
つまり、歯が汚い人は汚くてもなんとも思わないわけですが、歯がきれいな人は「なんで汚いまま放っておくんだろう」とある種嫌悪感みたいなものを無意識に抱いている可能性が高いです。
ぼさぼさの髪型・だらしなく伸び切った髭・手入れされていない爪・よれよれのTシャツ、この辺に嫌悪感を抱く人は多いでしょう。
これはあなたが当たり前に手入れをしているからです。
歯を白く保つ手入れをしている人からすれば、「黄ばみ切った汚い歯」に嫌悪感を抱いてしまうのもしょうがないということです。
例えば大好きな女の子の歯が白くてきれいだとして、あなたの歯が多少なりとも黄ばんでいるけど、アプローチしようとしているとしましょう。
はっきりいって別に歯の色で線引きする女の子はほとんどいないでしょう。
しかし、白い歯の子にとって黄色い歯が目に付く可能性は高いです。
そして、歯が黄色くて減点されることはあっても加点されることはありません。
逆もしかり、歯が白くて加点されることはあっても減点されることはありません。
そして、この加点は永続的な加点です。
笑顔になったとき、食事中、話している最中、歯が見えるシーンでは無意識に評価がプラスされます。
逆に、黄色い歯で減点される場合は永続的な減点です。
初期投資を思い切ってすれば、そこから先何十年と無意識・無自覚に加点を勝ち取れるわけです。
黄色かった歯が白くなることで結果歯を大事にしようという意識も芽生えます。
黄色いままでは、「割れ窓理論」と同じでほったらかしにしてしまうのはしょうがないことなのです。
前置きが長くなりましたが、とにかくみんな歯の手入れをしていこう、ってことで以下本編です。
ホワイトニングの不安
それなりにお金もかかるし、歯は一生付き合っていかないといけないものです。
そこに人為的に手を加えることに抵抗を感じる人は少なくないでしょう。
やる前に思っていた不安と回答を以下の通りまとめます。
Q:一度やったら歯が染みるようになるんじゃないの?
A:確かに施術直後とか多少染みやすい感じはありますが、それは薬液とかが残っていたりする状態なだけで、数時間・長くても数日もすれば元通りです。
長期的に見ても、昔より染みやすくなったとかはありません。
Q:結局すぐ色が戻って死ぬまで通わないといけない?
A:オフィスホワイトニングとかだと半年ぐらいで効果が薄くなったりするらしいですが、その他メンテナンスとしてホームホワイトニングとかやっておけば半永久的に持つらしい。(そこまで長くやってないので随時アップデートします)
Q:オールセラミックとどっちがいい?
A:これは非常に難しいですが、セラミックとはいえ永久的に万能というわけではないらしいです。あとはは削ったりの施術が結構大変です。
ホワイトニングのほうが初期投資は抑えて、自前でできるから楽っちゃ楽です。
Q:結局黄ばむ原因って何?
A:専門ではないので簡単な説明になりますが、
1-歯の表面がでこぼこになったり粘り気のある成分が付着することで、汚れが付着しやすくなり、色が変わる。
2-歯の内部は実はもともと黄色くて、周りのエナメル質が加齢とともに減少して、透けてきた色が黄色くなる。
の2つがあるらしいです。
1番はキレイにすれば、白く戻せますが、2番は加齢とともに進行するので避けられません。
即効性を感じるためには歯に特殊なライトを当てて、エナメル質の透過を抑制することで中の黄色みを見えなくすることができるようです。(オフィスホワイトニング)
ホワイトニングはどこでやるのがいいのか
1.自宅だけでやる場合
いわゆるホワイトニング効果のある歯磨き粉等を購入してやることになると思います。
いろいろ試しては見ましたが、即効性があるわけではなく効果は実感しにくいかもしれません。
ただ、根気よく続けていき、使用する前の写真とかと比較すると1か月程度で少し変わったかな?ぐらいにはなると思います。
コストも店に通うよりは抑えられるので、最初にお試しで使う分にはいいんじゃないかと思います。
下記の商品は歯磨き粉に加えて、店でやるような光を当てるキットもついてくるのでお勧めです。
あとは、店で市販で売っているホワイトニング歯磨き粉という手もありますが、私は特に効果を感じることはありませんでした。
海外で売っているホワイトニング歯磨き粉は日本のものより成分が多めに入っているのか、多少効果があったように感じています。
2.実際に歯科にいく
即効性を感じることができるのでとてもおすすめです。
やはりモチベーションも維持しやすいので、その場で3~4段階白くなった歯を見ることができます。
全国各地に拠点があり、ホワイトニング業界の最大手です。
それなりのお値段ですが、レビュー件数も多く実績があります。
おすすめは、デュアルホワイトニングで、歯科でライトを照射して一気に白くしてもらいつつ、ホームホワイトニング用のマウスピースで日々白さをキープしていく方法です。
東京恵比寿に拠点があり、同様にホワイトニング施術を受けられます。
お買い得な値段ですが、場所が恵比寿のみという点が難点です。
アクセスのいい方にはお勧めです。
3.食べ物改善
これは、ホワイトニングをやる前でも後でも意識してもらいたい点です。
いくら白くしようが、食べ物で再び黄ばんでは元も子もありません。
といっても食事制限をするわけではなく、意識的に選ぶものを変えたり、色が付きやすいものを食べたときにこまめに水を飲んだり、といった簡単なところです。
お茶全般・コーヒー・赤ワイン・カレーなんかは色が付きやすい食べ物なようですので、すぐに歯を磨けない時は取らないようにする・とっても水をチェイサーのように飲んでおく、等すれば十分でしょう。
歯が白くなれば、少しの自信が生まれます。
少しの自信は日々のちょっとした笑顔につながります。
単純なようですが、この好循環を作ることが、恋愛・仕事・私生活に少しでもいい影響を与えるかもしれないのであれば、やっておいて損はありません。
次回は私が実際に言った体験談をご紹介します。